- フルールcubeは桐箱に入った「花」と「香り」をセットにしたものです
- 大切な人をなくした方へ、心に寄り添うおくりもの
- ペットのお悔やみにも
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Blog
2020/09/14 08:42
お供えのお花、お悔みのお花のギフトセット専門店
フルールcube(フルールキューブ)、スタッフKです。
フルールcube(フルールキューブ)、スタッフKです。
近年では生活スタイルの変化により
プリザーブドフラワーを供える方も増えています。
そもそもなぜ生花を供えるのでしょう
諸説ありますが
※生きている花を見ることで「生かされている事」に感謝する
※花が枯れていく様子から「命あるものは必ず滅するという生命の儚さ」を知る
という意味があるとされています。
仏さまに供養としてお供えしているようですが
実は私たちに向けてのメッセージが込められているのです。
(なのでお花の向きはこちらに向けて飾られるのですね)
時代と共に生活スタイルや住宅事情に変化し
生花をお供えすることも難しくなってきています。
そこで最近ではもともとは生花であるプリザーブドフラワーを
お供えされる方も増えてきています。
プリザーブドフラワーをお供えする利点
☆水やりが不要
個人的には水やりが「面倒」という考えはあまり好きではありませんが
ご高齢の方には確かに当てはまるかも知れません。
また長期の旅行など家を離れる時にもお仏壇華やかにしてくれます。
☆手間がかからない
こちらも「面倒」な事として捉えられがちですが
お花屋さんが身近にない場合生花を絶やさないというのはなかなか大変だと思います。
☆長持ちする
プリザーブドフラワーは飾る場所によっては半年~数年は楽しめると言われています。
湿気、直射日光を苦手としています。
色褪せや花びらが透き通ってくる、濃い色は色移りするなど
性質上避けられないものですがそれでも生花に比べればはるかに長持ち。
☆コンパクトサイズが可能
生花ですと仏花として販売されているものはある程度の大きさがあり
最近人気のコンパクトサイズのお仏壇には不釣り合いな場合があります。
プリザーブドフラワーでしたら小さなアレンジメントも可能です。
お供えの花は私たちに向けられたものでもあるので
柔軟な考え方をすれば
生花に限らずプリザーブドフラワーを飾っても良いのでは、、、と思います。