数年前まで葬儀は盛大におこなう風潮だったように思いますが

ここ数年は家族葬が増えていました。

今年のコロナ禍でその意識は確立されたように思います。

私自身これまでは訃報を聞いたら

「ご霊前」を持参し葬儀に参列してきました。

でもこれからはどうでしょう。

家族葬で参列出来ない場合、「ご霊前」を送るということになるのでしょうか。

「ご霊前」を送るのも素晴らしい事ですが

もっと気持ちをカタチにして送りたいと思いませんか？

そんな時思いついたのがお供えのお花とお線香のセットです。

お花といっても生花ではすぐに傷んでしまいますので

プリザーブドフラワーといって生花を特殊加工したものをアレンジしたもの。

半年～数年は美しいまま飾って頂けます。

プリザーブドフラワーには香りがありませんのでお花のお線香もプラスし

色の統一感を持たせたオシャレなセットにしました。

これからのお仏壇はコンパクトサイズが主流ですので

お供えのお花もお線香もコンパクトサイズです。

大切な人を亡くした方のお気持ちにもそっと寄り添える…

そんなお供えの贈りものはいかがでしょうか。