喪中はがきが届いたら

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2022/11/12 11:47

ポストを開けるたびここ数日喪中はがきが届いています。

喪中はがきとは‥

身内に不幸があったことを知らせ、年賀状を欠礼する旨をお伝えするものです。

相手側が年賀状を準備する前におくるもなので12月上旬までに届くように送ります。

喪中はがきを受け取ったら年賀状は控えることとなります。

年に1回、年賀状のみのやり取りでお互いの近況を知らせている間柄だった場合

それが出来ない寂しさだったりお悔やみの気持ちを伝えたいとおもうこともあります。

そのような場合は寒中見舞いをおくりましょう。

寒中見舞いは年賀状の時期がすんだらをおくるもの。

送る時期は「松の内が開ける日から立春まで」とされています。

一般的には関東では1/7までが松の内となっており関西では1/15、他の地域では1/10だったり。

喪中の方へは新年を祝う期間がすぎる1月15日以降立春2/3頃までに届くように送るのがいいようです。

寒中はがき以外には

「喪中見舞い」というのもあります。

その違いはなにか。。。送る時期です。

【喪中見舞いと寒中見舞い（はがき）との違い】

どちらも喪中はがきをおくってきた相手に故人を偲びお悔やみの言葉をおくりたい時にだすものですが

その違いは送る時期にあります。

さきほど申したように寒中はがきは年明けてからおくるものに対して

「喪中見舞い」は喪中はがきが届いてからすぐに年内におくるもの。

近年家族葬や身内だけの葬儀を行う人が増えているため

喪中はがきを受け取って亡くなったなったことを知ることも少なくありません。

はがきのみでもいいですが

お悔やみの気持ちとともにお花を添えておくるのはいかがでしょうか？

お花は心癒される存在です。

フルールcubeのお供え花は「喪中見舞い」にも多数ご利用いただいております。

お花と共にメッセージをお付けしておくることもできます。

定型文以外にオリジナルメッセージも承っております。

どうぞご利用ください。

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