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- 大切な人を想う気持ちにそっと寄り添う、上質なお供え花をお届けします。
- 大切な人をなくした方へ、心に寄り添うおくりもの
- ペットのお悔やみにも
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Blog
2026/07/17 18:28

毎朝、小さなコップのお水を替えるのが私の日課です。
ほんの数分のことですが、その時間になると自然と父と母の写真に目が向きます。
「行ってきます」
「今日は暑くなりそうです」
そんなふうに、声をかけることもあります。
私が飾っているのは、お葬式のときに作っていただいた遺影ではありません。
もちろん、その写真も大切な一枚です。
けれど私が父や母を思い浮かべるとき、心に浮かぶのは別の表情でした。
母は、いつもの朗らかな笑顔の写真。
父は、「ああ、こんな表情をしていたな」と思える一枚です。
その方が私には自然で、毎朝「おはよう」と声をかけやすい気がしたのです。
以前は、遺影はお葬式のときに飾った写真を、飾るものだと思っていました。
でも今は、「自分が思い出すその人らしい表情」を飾ることも、ひとつの形なのではないかと思っています。
どんな写真を飾るかにきっと正解はありません。
きちんとした一枚でも、
何気ない日常の一枚でも、
自分がその人を思い出せる写真なら、それが我が家にとって一番自然な形なのだと感じています。
毎朝、お水を替えて、写真に目を向ける。
特別なことではありません。
でも、そのほんの数分が、一日を穏やかに始める時間になっています。
大切な人を思い出すきっかけは、人それぞれです。
写真だったり、好きだった香りだったり、ふと耳にした音楽だったり。
そんな何気ないきっかけが、暮らしの中に一つあるだけで日々の中に、
その人を想う穏やかな時間が生まれるのかもしれません。

